Picogrill 398(ピコグリル398)を買ってみた。
クッカー、バーナー編
収納は至ってコンパクト。
A4サイズの収納袋に収まりますよ。
重さは驚きの442g (フレーム202g、シェル164g、スピット38gx2本)、専用袋47g
信じられんほどの軽さだ。
組み立てるとこんな感じになる。

ひ弱そうに見えても頑丈。
今までキャンプツーリングで使ってたヤツと比べてみよう。

左から、笑’s『B-6君』、笑’s『A-4君』、そしてピコグリル398だ。
ちなみに、ピコ398の上に載せてるのはホームセンターで購入した焼き網だ。
横からも見てみよう。

重量も参考までに記載しておこう。
左から約1.1kg、約3.3kg、そして約0.5kg
ピコ太郎は僅か500gですよ。
軽すぎですよ!!!
最後に上からも見てみよう。

一番左のB-6君、グリルのサイズはまさにB6、やっぱり小さいよね。
真ん中のA-4君のグリルサイズは勿論、A4、ソロキャンプには十分なサイズだ。
そしてピコ太郎の上の焼き網はA4サイズ、ちょっと端っこが余ってるがサイズ的には問題なしだ。
では早速、火入れ式だ。

火付けは慣れたもの。
乾いた木の皮と小枝、そしてマッチ1本あれば、ものの1分少々でここまで火が育つ。

大きな薪は投入しなかったけれど、耐久性に問題は無さそう。
今後のキャンプが楽しみだ。
写真は撮り忘れたけれど、芝生サイトでの利用を考えて、念のため養生用のカーボンシートも購入しましたよ。
さてさて。
折角なんで、何か焼いてみよう。
燃え盛る薪の上に炭を投入し、炭火の準備をしている間に冷蔵庫を漁って見つけた。

豚バラブロックの登場だ。
良い色になってきた。

いやん、旨そう\(//∇//)\

メッチャ、旨そう(´∀`*;)ゞ
弱火でじっくり焼き上げたかったけど、お腹が空きすぎてなぁw

適当な厚さにカットして、断面を焼きましたよ。
やっぱり炭火で焼くお肉は旨いよね。
癖になっちゃう。
翌日、焚き火台の後片付け。
笑’sのモノと比べてパーツが少ないし、凸凹もないから洗うのが楽ちんだ。

歪みは確認できず。
うん、いい買い物をしたな!!
長らく使ってきた笑’sのモノはお蔵入りだな。
今後のキャンツーはピコグリル398、これで決まりだ!!!!
あぁ、キャンプツーリングに行きたいよ。
早く春にならないかなぁ。
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コメント
北九州からです!
2016-12-10 23:53 ヤス URL 編集
ヤスさま。
僕は山口在住ですが、超田舎でしてw
キャンプ道具のほとんどはネット購入なんですよ。
そんなこんなで、このピコさんも雑誌で知って、ネットで使い勝手を確認して、悩んで悩んでネットで購入しました!
そんな僕が購入したサイトはコチラ↓
http://wanderlust-equipment.com/products/picogrill-398/
配送料がかかってしまうのですが、購入当時、スピット2本付で在庫があったのが決め手でした。
北九州ならリアル店舗で確認できるのかなぁ?
都会(僕の中では北九州は都会なイメージ)が羨ましいっすよ。。。
2016-12-11 10:11 不良オヤジ。 URL 編集