1泊2日 地元でまったりキャンプ遊び(H29.2.25-26)出発から撤収まで。
キャンプツーリング
ではキャンプの記事を続けよう。

※焚き火係は長男と決まっている。
早起きが出来ず、起床は9時過ぎ。
嫁と娘たちは買い物に出掛けているようだった。
息子はTVで戦隊モノを見ていた。
ぼくはキャンプの準備を始めたがなかなか進まない。
時間はお昼、12時になっていた。
息子『とーちゃん、腹減った。何か喰わせろ(怒』
そんなこと言われたって、キャンプの準備がようやく終わったところだ。
お昼ご飯を作っていたら、出発がますます遅くなってしまう。
そんなわけでお昼ご飯は外食で済ませることにした。
向かった先は、

※焚き火係は長男と決まっている。
早起きが出来ず、起床は9時過ぎ。
嫁と娘たちは買い物に出掛けているようだった。
息子はTVで戦隊モノを見ていた。
ぼくはキャンプの準備を始めたがなかなか進まない。
時間はお昼、12時になっていた。
息子『とーちゃん、腹減った。何か喰わせろ(怒』
そんなこと言われたって、キャンプの準備がようやく終わったところだ。
お昼ご飯を作っていたら、出発がますます遅くなってしまう。
そんなわけでお昼ご飯は外食で済ませることにした。
向かった先は、
地元のお食事処。
『徳地とりたまの里』 だ。

いわゆる、卵かけごはんのバイキングのお店だ。

お味噌汁以外はお代わり自由。

僕も息子も卵かけごはんは大好き。
流石、鶏卵場が運営するだけあって、卵は生みたて、新鮮だ。

いくらなんでも卵食べ過ぎだよw
お値段は410円。
大満足。
山口市徳地に来られる際には是非、寄ってほしいっす。
食べログの該当ページを張っておこう。
⇒ 徳地とりたまの里
キャンプ記事から脱線しちゃった。
話を元に戻そう。

午後2時前だ。
僕は一般キャンプサイトを利用したので、ダム湖の近くにテントを設営。
ちなみに、ピンク色のヤツは夏のビーチでよく使うワンタッチテントだ。
今回は荷物置き場として利用した。
なお、写真ではN-BOXさんをあんなところに停めてるけれど、あそこは本来は駐車場じゃないですよ。
荷物の積み下ろしのために、ちょっと仮置きしてるだけですよ。
釣りに興じる息子。

釣り竿のレンタル、1,020円。
今夜の晩御飯のメニューがこれで決まるから頑張れよって檄を飛ばしておいたけど、何も釣れんかったです(泣
毎年この時期にニジマスの放流をやってるんだけどな。
今年度は予算不足なのか放流はしなかったみたい。
これはダム湖にいるアヒルさん。

昔は3、4羽いたんだけどなぁ。
今は1羽だけになっちゃったみたい。

餌をちらつかせると・・・・。

『グワァァァッ』って。
思ってた通り、噛みつかれましたw
さて、シャワーじゃ味気ないので温泉に行きましょう。
車で10km??離れた場所にある温泉。
『柚木 慈生温泉』 に着きました。

地元のお客さんでいつも賑わってます。

僕たちが着いたときは、この小さな浴槽に7人が入浴中でしたw
運良く入れ替わりだったので、そのすきを狙って撮影。
この後すぐに一杯になっちゃいましたよ。
ちなみに、この温泉、炭酸泉なんですよ!!
炭酸泉は昔キャンプツーリングで行った大分の『七里田温泉』以来だなぁ。
ちなみにここは、山口県で一番人気だとか(地元なのに知らんかったw
温泉を楽しんでキャンプ場に戻ってきたのは夕方5時ごろ。
早速、今日のメインイベント。
そう、晩御飯タイムだ。
毎度のごとく、食材の紹介だ。

ニジマスは釣れなかったけど、これだけあればなんとかなる。

お酒の準備も怠っていない。
息子のリクエストでパスタを茹でる。

具材をちょっとだけ凝ってみた。
ミンチとウインナー、ベーコンを炒める。
完成したのがコチラ。

やっぱり外で食べるパスタは格別だ。
そして、お決まりのBBQ。
もはや説明は要らない。
とにかく焼く、

焼いたら喰う。

そしてまた焼き、

焼けたら喰う。

とにかく喰って、

また焼くのだ。

宴が終わるとコレだ。

息子は率先して焚き火の管理をしてくれる。
いい子に育ったものだ。

焚火に当たりながら星空を見上げる。
静寂に包まれる瞬間。
親子の間に会話は要らない。
息子 『とーちゃん、寒い。もう寝る。』
パパ 『・・・・・。』
テントに逃げ帰ったのは夜9時ごろか。

ポケモンの動画を楽しむ息子を横目にパパはマッタリコーヒータイム。
小腹が減ったところで直火にかけていたジャガイモを・・・・・・。

表面が焦げ焦げwww
でも、中はホクホクで甘みが増してて旨かったですよ♪
夜10時過ぎ。

余った薪をすべて投入して一人で焚き火。
冬はなぁ、焚火をしている時間が特に好きなんだよなぁ。
炎を見ているだけで幸せ。
11時過ぎ、就寝。
翌朝7時、起床。
息子にはモンベルのダウンシュラフ#1を貸していたんだけれど、とても快適だった様子。
僕はモンベルの化繊シュラフ#2を使用、少し寒かった。
問題は、写真を撮り忘れたけれど、テント内の結露が酷かったということ。
1人の時はこんなことなかったのにな、2人だったからかな?
さて、朝ご飯の準備だ。
外は寒いのでテント内で料理する。

取り敢えず、息子にウインナーを喰わせておく。
そして、パスタを茹でつつ目玉焼きを作る。

完成だ。

旨い、旨すぎる。
ただ、テント内で煮炊きしたもんだから結露が余計に酷くなった気がするよw
このあと、ゆっくりと道具を片付けて、帰宅したのはお昼前だった。
そうそう、嫁と娘たちが出掛けてて、
お昼ご飯はありませんでした 。 ゚(゚´Д`゚)゚。
おしまい。
■ ふれあいパーク大原湖を利用して感じたこと ■
残念だ。
非常に残念だ。
地元のキャンプ場だからしっかりとアピールしたいんだけど、僕にはできない。
運営がね、グダグダなんですよ。
こんなひどいキャンプ場は初めてですよ。
まず、受付時にシャワーの利用方法や利用時間の説明が無かった。説明用のチラシも無かった。
施設入り口の施錠時間の説明もなかった。
昼と夜の管理人の引継ぎが悪く、炊事棟の水が出なかった。
そればかりでなく、夜の管理人は、『元栓の場所が分からないから水は出せない』と言い出し、結局、炊事棟を使うことが出来なかった。
(お昼の管理人に電話して聞いてくれよ・・・・)
そもそも、夜の管理人は、苦情を伝えてもなかなか動いてくれず(晩御飯の最中だったらしく待たされた)、最後まで謝罪の言葉はなかった。
別にね、謝ってほしいんじゃないの。
なんというか、誠意のある対応をしてほしかっただけなんだよね。
苦情はドコに言えばいいんだ?
山口市が委託してるようだから、市役所に言えばいいのか?
でも、仕事の関係で市役所には知り合いが多いからなぁ。
言いづらいなぁ。
面倒臭いなぁ。
そんなわけで、このキャンプ場、僕は今後利用することは無いでしょう。
■ 追 記 ■
前の晩、焚き火の様子を写真に撮ってるときの出来事。
焚火の火の粉がヘリノックスのチェアワンに飛んできてね・・・。

えぇ、御覧のとおり、小さい穴が5つも開いてしまいましたとさ ・゚・(つД`)・゚・
踏んだり蹴ったりのキャンプだったよ・・・・。
それから、記事を読み直してて気づいたんだけど、この記事ね、写真を31枚載せてるのね。
そのうち、食べ物系の写真は・・・・・・なんと18枚・・・・。
どうにかならんものかねw
ホントにおしまい。
『徳地とりたまの里』 だ。

いわゆる、卵かけごはんのバイキングのお店だ。

お味噌汁以外はお代わり自由。

僕も息子も卵かけごはんは大好き。
流石、鶏卵場が運営するだけあって、卵は生みたて、新鮮だ。

いくらなんでも卵食べ過ぎだよw
お値段は410円。
大満足。
山口市徳地に来られる際には是非、寄ってほしいっす。
食べログの該当ページを張っておこう。
⇒ 徳地とりたまの里
キャンプ記事から脱線しちゃった。
話を元に戻そう。

午後2時前だ。
僕は一般キャンプサイトを利用したので、ダム湖の近くにテントを設営。
ちなみに、ピンク色のヤツは夏のビーチでよく使うワンタッチテントだ。
今回は荷物置き場として利用した。
なお、写真ではN-BOXさんをあんなところに停めてるけれど、あそこは本来は駐車場じゃないですよ。
荷物の積み下ろしのために、ちょっと仮置きしてるだけですよ。
釣りに興じる息子。

釣り竿のレンタル、1,020円。
今夜の晩御飯のメニューがこれで決まるから頑張れよって檄を飛ばしておいたけど、何も釣れんかったです(泣
毎年この時期にニジマスの放流をやってるんだけどな。
今年度は予算不足なのか放流はしなかったみたい。
これはダム湖にいるアヒルさん。

昔は3、4羽いたんだけどなぁ。
今は1羽だけになっちゃったみたい。

餌をちらつかせると・・・・。

『グワァァァッ』って。
思ってた通り、噛みつかれましたw
さて、シャワーじゃ味気ないので温泉に行きましょう。
車で10km??離れた場所にある温泉。
『柚木 慈生温泉』 に着きました。

地元のお客さんでいつも賑わってます。

僕たちが着いたときは、この小さな浴槽に7人が入浴中でしたw
運良く入れ替わりだったので、そのすきを狙って撮影。
この後すぐに一杯になっちゃいましたよ。
ちなみに、この温泉、炭酸泉なんですよ!!
炭酸泉は昔キャンプツーリングで行った大分の『七里田温泉』以来だなぁ。
ちなみにここは、山口県で一番人気だとか(地元なのに知らんかったw
温泉を楽しんでキャンプ場に戻ってきたのは夕方5時ごろ。
早速、今日のメインイベント。
そう、晩御飯タイムだ。
毎度のごとく、食材の紹介だ。

ニジマスは釣れなかったけど、これだけあればなんとかなる。

お酒の準備も怠っていない。
息子のリクエストでパスタを茹でる。

具材をちょっとだけ凝ってみた。
ミンチとウインナー、ベーコンを炒める。
完成したのがコチラ。

やっぱり外で食べるパスタは格別だ。
そして、お決まりのBBQ。
もはや説明は要らない。
とにかく焼く、

焼いたら喰う。

そしてまた焼き、

焼けたら喰う。

とにかく喰って、

また焼くのだ。

宴が終わるとコレだ。

息子は率先して焚き火の管理をしてくれる。
いい子に育ったものだ。

焚火に当たりながら星空を見上げる。
静寂に包まれる瞬間。
親子の間に会話は要らない。
息子 『とーちゃん、寒い。もう寝る。』
パパ 『・・・・・。』
テントに逃げ帰ったのは夜9時ごろか。

ポケモンの動画を楽しむ息子を横目にパパはマッタリコーヒータイム。
小腹が減ったところで直火にかけていたジャガイモを・・・・・・。

表面が焦げ焦げwww
でも、中はホクホクで甘みが増してて旨かったですよ♪
夜10時過ぎ。

余った薪をすべて投入して一人で焚き火。
冬はなぁ、焚火をしている時間が特に好きなんだよなぁ。
炎を見ているだけで幸せ。
11時過ぎ、就寝。
翌朝7時、起床。
息子にはモンベルのダウンシュラフ#1を貸していたんだけれど、とても快適だった様子。
僕はモンベルの化繊シュラフ#2を使用、少し寒かった。
問題は、写真を撮り忘れたけれど、テント内の結露が酷かったということ。
1人の時はこんなことなかったのにな、2人だったからかな?
さて、朝ご飯の準備だ。
外は寒いのでテント内で料理する。

取り敢えず、息子にウインナーを喰わせておく。
そして、パスタを茹でつつ目玉焼きを作る。

完成だ。

旨い、旨すぎる。
ただ、テント内で煮炊きしたもんだから結露が余計に酷くなった気がするよw
このあと、ゆっくりと道具を片付けて、帰宅したのはお昼前だった。
そうそう、嫁と娘たちが出掛けてて、
お昼ご飯はありませんでした 。 ゚(゚´Д`゚)゚。
おしまい。
■ ふれあいパーク大原湖を利用して感じたこと ■
残念だ。
非常に残念だ。
地元のキャンプ場だからしっかりとアピールしたいんだけど、僕にはできない。
運営がね、グダグダなんですよ。
こんなひどいキャンプ場は初めてですよ。
まず、受付時にシャワーの利用方法や利用時間の説明が無かった。説明用のチラシも無かった。
施設入り口の施錠時間の説明もなかった。
昼と夜の管理人の引継ぎが悪く、炊事棟の水が出なかった。
そればかりでなく、夜の管理人は、『元栓の場所が分からないから水は出せない』と言い出し、結局、炊事棟を使うことが出来なかった。
(お昼の管理人に電話して聞いてくれよ・・・・)
そもそも、夜の管理人は、苦情を伝えてもなかなか動いてくれず(晩御飯の最中だったらしく待たされた)、最後まで謝罪の言葉はなかった。
別にね、謝ってほしいんじゃないの。
なんというか、誠意のある対応をしてほしかっただけなんだよね。
苦情はドコに言えばいいんだ?
山口市が委託してるようだから、市役所に言えばいいのか?
でも、仕事の関係で市役所には知り合いが多いからなぁ。
言いづらいなぁ。
面倒臭いなぁ。
そんなわけで、このキャンプ場、僕は今後利用することは無いでしょう。
■ 追 記 ■
前の晩、焚き火の様子を写真に撮ってるときの出来事。
焚火の火の粉がヘリノックスのチェアワンに飛んできてね・・・。

えぇ、御覧のとおり、小さい穴が5つも開いてしまいましたとさ ・゚・(つД`)・゚・
踏んだり蹴ったりのキャンプだったよ・・・・。
それから、記事を読み直してて気づいたんだけど、この記事ね、写真を31枚載せてるのね。
そのうち、食べ物系の写真は・・・・・・なんと18枚・・・・。
どうにかならんものかねw
ホントにおしまい。
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